助教の方が出張でお土産に雲丹の塩漬けを地元の方からたくさんもらってお裾分けしてもらった。
あれ?出張で行った村は確か内陸だったはず。。。?と思っていたら、平成の市町村大合併でできた町には、海に隣接した町もあって、この村だったところは、特産品に海産物もできたとのこと。
なんじゃそら。
と、思ってみたが、そもそも大概のお土産や特産品は、自分がつくったものでもないし、他人がつくったものなわけで、それを自分にとっての自慢にできるような(自慢じゃなくてもいいけど)関係性を持てるかが大事なんだなとおもった。認識できて、無理なく繋がれる、見えないネットワークでも、アイデンティティを形成することはできるのかもしれない。
雲丹の塩漬け、とても美味い。
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